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双方向の対話によって、人は「自分自身を見つめ」、他人に影響したり、他人から学んだりすることができます。
一方的な「押しつけ」ではない、双方向のコミュニケーションである対話は、単なる話し方のテクニックにとどまらず、「人とかかわる」ことの深い次元を意味しています。


1.私たちが実現しようとしていることは

a)人との関わりから、人は成長でき、何らかの「達人」になることができる。
b)内側から出てきた「想い」を徹底的に実現することによって自信につながり、大きく成長することができる
c)「予測可能な」過去にとらわれず、未来を創造的に生きる
d)失敗を大きく成長するための機会と捉え、自分の限界を突破することに挑戦する


どれだけ「できる」人も、「頭のいい」人も、問題が大きくなればなるほど、個人的に解決できることは少なくなっています。
チームや組織として、動くことができなければ、個人の力は十分に発揮されません。
自分の「理想」「ビジョン」を他人に表現し、他者を巻き込むことで「できること」の範囲が広がります。

2.私たちのヒューマンパフォーマンスコーチングプログラム(HPコーチング)のベースとなる考え方は次の点です。

a)何らかの微細な感覚による体験を通じて会得し「できて」みて初めて「理解できる」ようになる
*たとえば「自転車」に乗れる人は「どうやって自転車に乗っている」ということは「理論的」には説明できる人は希です。しかし、ある程度の練習をすると乗れます。また、いったん、乗れるようになれば「どうやって乗れるか」には再現性のある質を確保できます。私たちが大切にするのは「乗る」という行動や出来事に関する「成果(結果)」であって、乗るための「理論的な説明」は、「乗る」ことの補足だと考えます。

 

 

b)プロセスが大事であって、個々の価値観は異なる。
*「適切な」プロセス=過程を得れば同じ結果はでます。(自転車も同じように)しかし、それは、人としてある種の適切なプロセスがあるということで「同じような考え方」「同じような考え方」をしなければならない、というわけではありません。自分の個性に合わない価値観を学んでも違和感が残り、「自分らしさ」は発揮されません。

c)現実が教科書である。現実を通じて「使えること」を使えばいい。
*1)に似ていますが、いくら「知識」があっても、それはただの「知識」でしかありません。「知っていること」と、「できること」はまた異なります。私たちが大事にするのは理論的な知識でも、「講座の中での練習」でもなく、その人にとっての「現実」で成果がでることです。また、環境が異なると、スキルもちがったように見えることがあります。微調整が必要です。できるだけ「その人にとっての現実」で使えるよう目指します。

 

すべての人が過去にとらわれず創造的に生きることができる

 


 

2011年4月 近藤直樹

私私たちは「対話」やコミュニケーションということを単なるテクニック的に考えがちです。世の中には、「コミュニケーション」を円滑にするためにいろいろなテクニックがあふれていると思います。しかし、「言い方」を変えただけで、人は幸せになれるのでしょうか?何らかのテクニックで他人が「自分の思い通りになった」からといって、継続性はあるのでしょうか?
逆に人を「操作/支配」しようと思う気持ちが、「使い手」にある限り私は効果は少ないのではないか?と思うのです。
以前、とあるプロのカウンセラーと話をしていて、そのカウンセラーは、とてもお話をするのが上手でした。ただ、一緒に話をしていて「話を聴かれた」という気持ちにはなれなかったことがありました。「次、こういったら、こう返してやろう」と思っているのか、私の発言に対してすぐに評価をするのです。その人なりの「解釈」をして、勝手に「納得」されたという気持ちにはなりましたが、別に「答えがほしくて」発言していたわけではないのにもかかわらず、発言に対して、すぐに、「正解」を言いたがる方でした。だんだん話をするのが嫌になりました。
また、とあるコーチングの会社に勤めている人と話をしていたら、いろいろな「比喩」で私が話をしたら、「自分の流派で話をされている話」なら、納得するのですが、それ以外のことを「わかろう」という気持ちがない人と話をしたときも何か寂しい気持ちがしました。(コーチングは答えを与えない、答えを出すのはティーチングみたいな「公式」について彼は語っていました)
プロがはまってしまう罠は、フレームワーク(考え方の枠組み)にとらわれすぎて、目の前のクライアントに、フレームワークを押しつけてしまう、ということがよくありがちです。
10年以上コーチングや対話の分野にかかわってみて感じたのは、「熟練する」と、だいたい同じパターンにはまってしまう、ということと、「自分のやり方をチェックする方法がない」ということでした。

私は、コーチングを通じて実現したいことは、多くの理論やスキルを「覚えてもらう」ということではなくて、何か一つでもいいので、徹底的に突き抜けてほしい、と思うのです。一つのことを徹底的にやると、かなり応用が利くのです。ただ、中途半端な状態だと「忘れてしまう」(まだ自転車にのれてない状態)なので、できれば、ある程度数ヶ月間は「試してみる」ことをお勧めします。

手法としてはいろいろな手法は世の中にたくさんありますが、「自分なりに最適に調整された手法」をその人なりに開発して頂くのが一番良いと思います。自分なりに「会得した」手法は忘れない物です。

「卓越したい」と思っている方に最適なプロセスをご提供できると思います。ぜひ、過去にとらわれないパワフルな人生を歩んでいきましょう。

 

 

 
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