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コーチングについての一般的な説明(とちょっとした宣伝) PDF 印刷 Eメール

いわゆるコーチングとはなんぞや?ということに
ついて、いろいろな場所でいろいろなことが言われている
と思います。

たとえば、
・上司が部下をマネジメントする技術
・目標達成のためのスキル
・行動の効率を上げるための技
・「問い」に関するアート(技・芸術)

などでしょうか?

ちなみに、ICFというコーチングの団体によると、

『コーチングは、クライアントの生活と仕事における可能性を最大限に発揮することを目指し、創造的で刺激的なプロセスを通じ、クライアントに行動を起こさせるクライアントとの提携関係を指します』とあります。

どれもが、ある程度の妥当性があると思いますし、正解とか間違い
などと言えることはないとは思います。


私が「コーチング」について思うのは、「成長」「学び」「関わり」
というキーワードです。

誰しも人は「成長したい」のではないかと思います。
もちろん、これは人によっては「できないことができたらいい」とか
「今までとはちがった新しい世界に踏み入れる」というように自覚しているかもしれません。ずっと同じで進歩なし・・・というのがいいという人もいるでしょうが、多くの人は「昨日よりも今日の方がより良くなっている」と願っているのではないでしょうか?
また、「学び」というのも、本来的には、「まねる」という言葉から来ています(倣びがなまって「学び」になった)が、「誰かできる人のまねをして自分もで きるようになる」というモデリングから来ています。(用語的な定義)ですが、これも「成長」というのに似ていて、「今まで知らなかったことを知るようにな る」あるいは、ポジティブだけとは限らず「痛い目にあってこれはだめだと気づく」という学びもあると思います。

では「成長」や「学び」だけなら、別にコーチングということをいちいち取り上げなくてもいいのではないか?という意見もありそうですが、ここで出てくるのは「自分を観察するには、他人の目を通して観ると早い」ということは言えます。
いつも同じ失敗を繰り返していても、無自覚なら、「失敗」していることすら気づかないかもしれません。しかし、他人の目から見ると、「この人は、いつも、 こういう場面でキレてしまって失敗しているな」などということがわかることが多いのです。誰かに「かかわって」もらうことによって、自分が見えやすくなり ます。
また別の観点で言うと、どれだけ優秀な人であっても、「関わり」なしに仕事をしている人は希です。誰であっても、自分の「本業」をサポートしてくれたり、組織でなくても、役割分担でやった方がより本来のその人の「よさ」が発揮されたりするようになります。
目標達成がだめだというつもりはありません。しかし「いつでも目標達成できるような体質改善」ができていなければ、多分、「コーチがいないと成功しない人」になるのだと思うのです。

自分の想いやビジョンを明確にするには「引き出してくれる人」がいたら、効率よくそして、深まりながら「自分らしさ」を発見できます。これは「質問」の技術もそうですが、その人の「全体性」を見える「引き出してくれる人」がいたら、さらに深まります。

また、「失敗」しているときに、精神的に落ち込んでいるときに、ただだまって受け止めてくれる人が周りにいたら、「失敗」が、ブレーキになりにくく、「次のチャレンジ」につながるかもしれません。

コーチとは、いろいろな自己啓発、ビジネススキル(いわゆる「ハック」物を含めて)、関わり力(マナーを含めた、コミュニケーション力)、自己表現力 (私=言葉が一致する)などなど・・・の総合力であり、最終的には「人間力」が大事だったりするのですが、しかし、いろいろな人が、いろいろなスキルやテ クニック、プロセスやシステム等々、扱っている領域は「人が生き生きする」という所であればありとあらゆることが含まれるで「すべてを知っている」人はま ずいません。ただ「傾向性」とか、その人の「得意な道具」によって、いろいろな表層的なこと、深層的なこと、すぐに使える道具だが長持ちしないのもあれ ば、なかなか使いこなせないが一度会得すると無限に応用できるような道具・・・といろいろなことがあります。

人の奥深さは一生かけても多分「完全にわかった」という人がそうそういないように(それこそ、お釈迦様とかそういうレベルの人が何人過去歴史上いたかとい う事と関係すると思います)、「完全に」はわからないかもしれませんが、人間の奥深さが少しわかると、かなり前進することがわかるのではないかと思いま す。

私はそういった意味では「テクニック」は最終的に「どれ使ってもいい」とさえ思います。

いろんなテクニックをお教えするのもいいかもしれませんが、それを知ったところで「いざ」というときに、0.1秒の瞬時の判断で「使える」技芸になってい なければ、「会得した」とは言えないように、スキルを「知識として知っている」のではなくて、プロセスを観察しつつ、自分で、「新しい世界観」を構築する ための道具があれば・・・・何とでもなる気がします。

私ができることは、「心を開いて世界を観察してみたら、世界が自分の味方をしてくれる」という出来事に対してどれだけ近づけるかどうか?ということだけです。

真摯であることはそれ自体が何事にも変えがたいスキルだと思います。そして、私ができることは「真摯でいること」です。私は「簡単な」ことはお伝えするこ とはできません。それはあなたの人生が「そんなに簡単なこと」ではないからです。しかし、一度その「とても貴重な人生」を生きているあなたがあなた自身を いや、あなたとあなたにかかわってくれている人々を「真摯に心より尊敬する」ならば、とてもすごいことが世の中に起きてくる、ということを私はあなたの人 生に実現したいのです。

そういうことに興味がない、お気軽お手軽な「3秒でわかる顧客を丸め込む方法」とかをお知りになりたいなら私はお役に立てないと思います。(ある境地に達 したら「3秒で顧客と深い良好な関係になることは可能ですが、その境地に達するまでに人によっては時間がかかるのだと思うのですよね)そうではなく、自分 と自分の周りの人々を「幸せに」したいと願う方になら私はお役に立てることはあると思います。

どうかあなたの真実を聴かせて下さい。そしてその対話(ダイアログ)からから始めましょう。

 
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